ライダーカップ開催地として注目集まるフランスのゴルフ場

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ライダーカップは、2年に一度開催される欧・米両チームのゴルフ対抗戦。この大会は欧州・アメリカのホーム・アンド・アウェー方式で争われ、ゴルフ史上、最も輝かしい瞬間を刻んできました。

第42回となる2018年のライダーカップは9月25日から30日にかけ、パリ郊外サン=カンタン=アン=イヴリーヌ (Saint-Quentin-en-Yvelines)にある名門ゴルフ場、ル・ゴルフ・ナショナル Le Golf National にて開催されます。フランスがライダーカップの開催国となるのは初めてのことで、フランスがゴルフデスティネーションとして大きく飛躍する記念すべき年となることでしょう。

ル・ゴルフ・ナショナルはフランスゴルフ協会が全仏オープンのホームグランドとすべく1987年より3年がかりで造成し1990年に開場。欧州でも数少ない8万人規模のギャラリーが入れるゴルフ場で、2018年のライダーカップの後は2024年パリ五輪のゴルフ競技会場に決定しており、全世界の注目が注がれています。パリのエッフェル塔から25キロ、ヴェルサイユからわずか10キロの位置にあるため、パリおよびヴェルサイユとの観光と組み合わせたゴルフが存分に楽しめます。

意外と知られていないものの、パリおよび近郊のイル・ド・フランス地方には71のゴルフ場が存在するフランスでもっともゴルフ場の数が多い地方。域内にはヴェルサイユ、オーヴェール・シュル・オワーズ、フォンテーヌブローなどの有名観光地が多いので、史跡や城巡りについでに近場のゴルフ場でプレーする楽しみが味わえます。詳細はプレス資料「パリ・イルドフランスのゴルフ」をご参照下さい。