オービュッソン、宮崎駿の空想世界をタピスリーに織る

タピスリーの下絵、もののけ姫より「呪いの傷を癒すアシタカ」
Press kit

日本語プレス資料を公開

フランス中央部、ヌーヴェル・アキテーヌ地域圏、クルーズ県のオービュッソンにある国際タピスリーセンター(Cité internationale de la tapisserie d'Aubusson)では、世界的なアニメ映画の巨匠、宮崎駿監督の作品をシリーズものとしてタピスリーに織り上げるプロジェクトが進行中です。

「オービュッソン、宮崎駿の空想世界をタピスリーに織る」と銘打ったこのプロジェクトは、国際タピスリーセンターとかの高名なスタジオジブリの間に2019年に結ばれた協定により実現し、宮崎駿のアニメ作品より5場面を選び、大型組み物のタピスリーとして制作されるもの。

2021年3月より一枚目の織り作業が始まり、全作品の完成は2024年に予定されています。

このたび、当プロジェクトのプレス資料を日本語に翻訳いたしましたので、ご参照ください。

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フランス観光開発機構 広報部
増田真由美