オクシタニー、ラグビーの大地(プレス資料2022版)

プレス資料表紙
Press kit

ラグビーワールドカップ2023の開催地フランスの中でも、とくに日本チームと関わりの深いのが南フランスのオクシタニー地方。 その中心都市トゥールーズでは、日本チームの予選4試合のうち、2試合が行われます。

もともとラグビーが大変盛んな地であるオクシタニー地方では、2019年ラグビーワールドカップ日本大会に出場するフランスナショナルチーム37人(バックアップメンバー6人を含む)のうち、11人もの選手を送り出しました。

2023年ラグビーワールドカップを前に、オクシタニー地方観光局では、2019年に製作したテーマ別プレス資料「オクシタニー、ラグビーの大地」を改編いたしました。

オクシタニーにおけるラグビーは、単なるスポーツにとどまらずこの地方の文化そのもの。ラグビーの情熱はこの地方において、ライフスタイルのあらゆるところに浸透しています。現地での試合後に、勝者と敗者が盃を酌み交わし、お祭り騒ぎをする「トワジエム・ミタン」(第3ハーフ、試合後のお祭りという意味)という習慣もそのひとつです。

ラグビー文化はスタジアムの外にも溢れtおり、現役選手や元有名選手が経営するホテル、レストラン、ワイナリーを訪問してみたり、楕円球を模ったグッズ、地元プロクラブとブランドのコラボ商品などを手にとってみれば、旅の間中、ラグビースピリットを常に感じられるでしょう。

目次

オクシタニーのラグビー文化

  • オクシタニー、ラグビーの地
    -歴史
    -数字で見るラグビー
    -ラグビー、すべての人に開かれたスポーツ
    -ラグビーと言葉

  • ラグビー文化を体験できる場所
    -有名競技場での試合観戦
    -試合後に盛り上がれる場所

  • モードとラグビー

  • 有名選手たちの肖像、あの人はいま
  • あれもこれもみんなラグビー(ビーチラグビー、ウォーターラグビー、ラグビー祭り等)
  • MICE: ビジネストリップにも活用できるラグビー
  • ラグビー好きのための宿

ラグビーと一緒にぜひ見ておきたい場所

  • トゥールーズ周辺
  • モンペリエ周辺

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フランス観光開発機構 広報部