アトゥー・フランス/フランス観光開発機構と日本政府観光局（JNTO）は、この秋、日本とフランスにおいて共同で観光促進プロモーションを行います。

このキャンペーンは、2013年にフランス観光開発機構、観光庁（JTA）、日本政府観光局（JNTO）の代表3者間で調印した「日仏間観光協力に関する声明」に基づいて実施するものです。

2013年秋の共同キャンペーンに続く第2弾のキャンペーンである今回は、両国の代表的な観光シンボルである「パリの凱旋門」と「浅草の雷門」が、双方の国への開かれた「門」、キービジュアルとして用いられています。浅草の町に凱旋門がシャンゼリゼ通りに雷門が現れ、日仏両国が近しい関係にあり、両国の代表的な門をくぐってお互いの国を訪問しようというコンセプトとなっています。　　

これらのビジュアルを活用し、東京とパリの地下鉄駅構内で交通広告を実施します。　　 広告期間は、東京では、9月28日(月)から1週間、パリでは、10月19日（月）から1週間の予定としております。