主要観光施設の再オープン情報(6.30時点)

ルーヴル美術館前
Press release

【2020年6月30日現在】

フランスでは6月2日以降、全土で観光施設の再オープンが認められておりますが、衛生的な観光客の受入れ対策を取りながら、順次営業を再開しています。マスクの着用を求めたり、ソーシャルディスタンスをとるための距離感を示す表示や窓口のついたて設置を設置したり、オンラインの事前チケット販売などを行っています。

以下に主要観光施設の再オープン情報をまとめておりますが、状況の変化により営業状態も変更の恐れがあります。

城やモニュメント

国立モニュメントセンター(CMN) |フランス国内にある国有の歴史建造物やモニュメントの管理運営団体。パリの凱旋門やサント・シャペル、モン・サン・ミッシェル僧院などを管理しています。

5月より再開:

ロワール流域アンボワーズ

6月より再開:

7月から再開:

  • Château de Fontainebleau
    フォンテーヌブロー宮殿 | パリ地方(7月1日)
  • Château de Pau
    ポー城 | ヌーヴェル・アキテーヌ地方(7月1日)
  • National Museums
    国立美術館・博物館(パリ、パリ地方)

美術館・博物館(パリ・パリ地方)

6月から再開:

7月から再開:

パリの観光情報はパリ観光会議局のサイトへ→www.parisinfo.com

美術館・博物館(パリ以外の地方)

6月から再開:

7月から再開:

Contact

フランス観光開発機構 広報部