エールフランス航空 機内安全ビデオを刷新

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エールフランス航空 機内安全ビデオを刷新

舞台はフランスの有名観光地

  • フランス各地の有名観光地を、軽快なミュージカル調の音楽にのせて巡る演出
  • 2021年3月1日出発以降の長距離路線より機内上映開始

エールフランス航空(以下エールフランス)は、機内安全ビデオを刷新し、2021年2月24日に当社SNS上にて公開しました。航空安全の最新の規制を取り入れ、エールフランスの「フランス流おもてなし」の企業精神が結晶した映像は、旅を愛する世界中のみなさまにフランス旅行の魅力をお届けします。

男女1組の客室乗務員は、エールフランスがお迎えするお客様をイメージした多様な登場人物達に囲まれ、ミュージカル調の軽快なメロディーに乗ってフランス各地を周遊します。フランスが世界に誇る観光地、芸術やライフスタイルをテーマとした様々なシーンが、臨場感あふれる映像で紹介されます。

ビデオのオープニングは、パリ・オペラ座(ガルニエ宮)の大階段です。ヴェルサイユ宮殿の庭園、陽光あふれるリビエラ海岸(コート・ダジュール)、映画祭で有名なカンヌの老舗ホテル、ホテル・マルティネスや、プロヴァンス地方に広がるブドウ畑、芸術の国・フランスならではの美術館巡りなどを舞台に、機内の安全についてご案内します。非常用通路照明に照らされたファッションショーのランウェーでは、緊急時の脱出経路についてお伝えします。オープンエアのカフェで離陸準備をしていただき、セーヌ河畔の古本市場で安全のしおりを立ち読み。

最後を飾るのは、イルミネーションが輝く、夜のエッフェル塔。展望台に並ぶ乗組員はエールフランス全社員を代表して、皆様のご搭乗をお待ちしております。

フランス流の旅行にオマージュをささげる華やかで色彩豊かなビジュアルを実現することで、お客様に機内安全のご案内をご視聴いただける演出を工夫しています。今回のビデオは6年ぶりのリニューアルとなり、現行の保有機材とキャビン仕様に対応する内容になっています。

「新しいビデオは、フランスの魅力を情緒あふれる映像で紹介しています。私たちは、機内にお迎えしたお客様にフランス流の温かいおもてなしでおくつろぎいただき、安心してご旅行いただける日が戻るのを心待ちにしています。今後も引き続き安全と衛生対策を最優先課題とし、収束が訪れる日に備えます。」
カスタマー・エクスペリエンス上席副社長キャサリン・ヴィラール
(Catherine Villar, SVP Customer Experience)

このビデオは、エールフランスの広告を担当するオムニコムグループのコミュニケーション・ユニットAURA by Omnicomの総指揮で制作されました。監督はフランスの映画監督・脚本家のロマン・キロー(Romain QUIROT)、バックに流れる音楽は、映画 「アーティスト」 で2012年アカデミー賞作曲賞、セザール賞など、数々の国際賞を受賞したフランスの作曲家 ルドヴィック・ブールス(Ludovic BOURCE)が、このビデオのために作曲したオリジナルです。制作にあたってはフランス観光開発機関Atout Franceにご提携いただきました。

撮影にあたってご協力をいただいた、フランス観光開発機構Atout France始め、オペラ・ナショナル・ド・パリ、ソシエテ・デエクスプリー・ド・ラ・トゥール・エッフェル(エッフェル塔運営会社)、ヴェルサイユ宮殿、ホテル・マルティネス・カンヌの関係各位に御礼申し上げます。


エールフランス航空の各SNS上でビデオ公開中

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