パリ美術館で開催中の特別展示と、モダンアーティストがコラボレーション!
フランス観光開発機構(Atout France)とパリ観光会議局(OTCP)は、この秋、パリの美術館で開催中の展覧会をより多くの観光客に知っていただくために、現代アーティストを起用し、先進的でクリエイティブな5つの動画を制作しました。その一部をご紹介します。
フランス観光開発機構(Atout France)とパリ観光会議局(OTCP)は、この秋、パリの美術館で開催中の展覧会をより多くの観光客に知っていただくために、現代アーティストを起用し、先進的でクリエイティブな5つの動画を制作しました。その一部をご紹介します。
2016年に世界に点在するル・コルビュジエ建築群が世界遺産登録されたのは記憶に新しいところ。
パリ装飾芸術美術館では、2017年7月5日から2018年1月7日まで、ディオールの創業70周年を記念する「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」が開催されています。
2017年10月3日に、待望のイヴ・サンローラン美術館がオープンします。イヴ・サンローランの世界観をそのままに、彼が手掛けたアイテムをはじめ、自身が撮影した写真やスケッチなど約2万点が展示されます。今秋のパリはアートとファッションが入り乱れます。
熊本県のマスコットキャラクターで2017年フランス観光親善大使のくまモンが6月30日~7月10日までフランスへ出張いたしました。くまモンは、パリで毎年開催される日本のサブカルチャーの祭典「ジャパン・エキスポ」への参加の合間を縫って、プロヴァンス、ノルマンディー、パリ・イルドフランスの3地方を訪問。それぞれの観光地を訪れながら、地元自治体や観光局の責任者、現地住民との交流に参加しました。
自然豊かなイメージが大いにあるオクシタニー地方は、 実は職人技に支えられた特産品の宝庫でもあります。
観光産業と旅行客へパリ市とイルドフランス県のプロモーションを行い、観光産業の発展を促しています。観光業に携わるプロフェッショナルたちに斬新でユニークなアイディアを提供し、パリおよびイルドフランスへの観光客に上質な旅をお届けしています。
パリ西部のオート・ド・セーヌ県が文化開発プロジェクトを推進。このほど、セーブル橋付近、セーヌ川の中洲であるセガン島にラ・セーヌ・ミュージカルがオープンしました。世界的に活躍する日本人建築家、坂茂氏が設計を手掛けた大規模な音楽複合施設です。施設には、ドーム型の建物の周りに船の帆の形をイメージした高さ45メートルの巨大な太陽光パネルが設置されています。
フランスは、世界でも年間観光客数が多い「観光大国」として有名ですが、実は「世界遺産大国」としても有名です。絶景が広がる自然遺産から歴史と文化を肌で感じることができる文化遺産、複合遺産と様々な世界遺産が点在しています。