Gastronomy

La Liste 2018発表 - 世界最高峰レストラン1000軒が明らかに

Press release

2年連続でギー・サヴォワがトップ

世界で出版される550のグルメガイドやレビューの結果を総合評価し、世界のレストラン上位ランキング1000を決める「ラ・リストLa Liste」。その3回目の結果が La Liste2018として、2017年12月4日、フランス・パリの大統領官邸(エリゼ宮)にてエマニュエル・マクロン大統領臨席のもと発表されました。

時代と共に進化が続く、歴史あるプランタン百貨店

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約150年の歴史を持つパリのデパート、プランタン・オスマンは、今年初めより大規模なリニューアルが続いています。ファッション、ビューティー、ラグジュアリーの先駆者であるべく、常に新しい提案を続けているプランタンは、3館のうち2館を完全リニューアル中、メンズ館とボーテ-メゾン館が場所を入れ替え、トータル20.000㎡が新しく生まれ変わりつつあります。

モンマルトルのブドウ収穫祭 パレード

パリにもあった!ブドウ収穫祭

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 パリには、どの国の首都よりもたくさんのワインバーがあります。店のオーナーはワインに対して真摯に向き合い本当に質の高いワインを熱心に集めています。ワインといえばボルドーやブルゴーニュがあげられてますが、パリでブドウが収穫できることはあまり知られていません。ところがモンマルトルでは、限られた土地ですが、ブドウ畑があり、ワインが作られています。

Remise de la medaille

パリ市長がビストロのシェフ100人へ勲章授与

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パリ市長が100人のビストロのシェフを讃えて、勲章を授与

 パリジャンのライフスタイルから切っても切り離せないもの、それが街角のビストロ。まさにパリジャンのエスプリの象徴です。ビストロで人は絆を結び、文化が交錯し、そして伝統と現代が混じり合うのです。そして、ビストロで出される料理は、日々新しくなる食文化の中でも、フレンチの精神を将来に残すため大切な役割を果たしています。
 2017年4月26日、パリ市庁舎にて、パリ市長アンヌ・イダルゴよりパリを代表するビストロのシェフ100人を表彰しました。
 これらのシェフは、ビストロらしいホスピタリティやライフスタイルを重んじながら、伝統的な料理を、豊かで現代にあった、これぞ料理といえるような料理に変身させようと、常に努力しています。彼らの提供する料理は、パリの街と歴史に根付いた、パリジャンの生活リズムに乗った料理なのです。そしてビストロという言葉で一括りにできないほど、一皿一皿、店の雰囲気、ワインリストのいずれもがシェフの個性を表し、バラエティに富んでいることが、パリのビストロの大きな魅力です。
ちなみに昨年2016年2月にも、同市長はパリ市内にあるミシュランガイドの星付きシェフへその功績を讃えて勲章を授与しており、パリにおける食の重要度をアピールしています。

100軒のビストロ情報は下記のサイトをご覧ください。
PARIS Le plus grand Bistrot 公式サイト(英)
PARIS Le plus grand Bistrot 公式サイト(仏)

シテ・デュ・ヴァン(ワイン総合施設)

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ボルドーは、ガロンヌ河岸に建つ見事な近代建築は、高さ55メートルの9階建て、2016年にオープンしたばかりです。 ワインをテーマに人々が交流し、さまざまな感覚を刺激してワインを愉しむことを目的に建てられました。 堂々と立ち上る塔状の建物は、ガラス板と穿孔アルミ材を組み合わせて作られ、非常に独特な造りをしています。

モンマルトルのブドウ畑で地元名士の歓迎を受けるくまモン

くまモンのフランス出張2016

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熊本県営業部長兼しあわせ部長の肩書を持つ、熊本県のマスコットキャラクターくまモンが、県内産ワインのPRと熊本地震の復興支援へのお礼を兼ね、2016年11月にフランスへ出張いたしました。出張の様子はくまモン公式ホームページ、および朝日新聞デジタルにて公開中です。

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